おかしいかも?と思ったら!ヒューズボックスを確認せよ

自動車のヒューズは、ショートや過電流などから電気回路を守る安全装置で、発火や加熱などを防止する役割をしています。
ヒューズの基本構造は、定められた値以上の電流が流れると、中の線が切れて電流を遮断する仕組みになっていて、それぞれ規定容量があり、背面に記載されている数字がアンペアを意味し、種類によって色分けされています。
バッテリーが通常の状態で、ライト類やワイパー、パワーウインドウなどの電気装置が動作しない場合は、ヒューズ切れの可能性があり、ヒューズボックスを点検する必要があります。
ヒューズボックスは、エンジンルームや運転席の足元付近にあるので、場所が分からない場合は取扱説明書に記載されています。
エンジンを停止してキーを抜いた状態で、ヒューズボックスの蓋を外すと蓋の裏側に、どのヒューズがどの電気回路なのか書いてありますので、該当するヒューズを備え付けの専用道具を使って引き抜き、ヒューズが切れているか確認し、切れていたら同じヒューズに交換します。
規定容量が異なったヒューズに交換すると、配線コードの焼損などのトラブルの原因となりますので、注意が必要です。
頻繁にヒューズが切れるようであれば、電気系統のトラブルが考えられますので、整備工場などでみてもらうようにします。

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