どんなときでも落ち着いて自分の主張をする

自動車事故での過失割合を有利にするためには、どんな時でも落ち着いて自分の意見を論理的に主張することが大事です。
例えそれが真実であったとしても、論理性に欠けていたり、矛盾が発生してしまっては不利になってしまいます。
また事故時はパニックを起こし、記憶が欠落することも珍しくありません。
そうならないためにも、まずは事故現場の証拠を残しておきましょう。
デジカメ等の撮影機器を用いて事故現場の撮影を行います。事故車両、スリップ痕、周囲の状況、標識、天気、ありとあらゆるものを残します。
過剰がある程度が良いのです。不足してはなりませんが、過剰で困る事はありません。
会話は全て録音しておきましょう。携帯電話の録音機能を使っても構いません。
それさえあれば現場が再現できる、と思えるほどの証拠を残します。それを持って保険会社に報告します。
感情的になり、「自分は悪くない」と言ってしまうこともあるでしょうが、言葉だけでは誰も納得しません。
先の証拠を持って、「いつ、どこで、どのような状況で、何が起きた」を説明し、その上で自分の過失は少ないと主張します。
それでも双方の言い分が食い違い、裁判となる場合もあります。
弁護士に説明する場合も同様で、落ち着いて行動しましょう。弁護士が欲しいと思う情報をいつでも揃えられるよう、心の余裕を保つ必要があります。
感情的になり情に訴えるという手段は合理的ではありません。心象を悪くする場合すらあります。
誰が見ても公平に判断できるような状況にするのが、事故時において最も有効な対応方法なのです。

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